G1 Barricade / Universe 2008 Prowl
今回はかなりの変わり種、ムービーモチーフをG1に、しかもアーティストさんのアートから…
『G1 Barricade / Universe 2008 Prowl』です。
これを塗ろうって思ったきっかけは敬愛するGuidoGuidi先生のこのイラストを見たのがきっかけ。
最初見たときはGuidoGuidi先生が描いたって知らずに見たのにかなり惹かれてたからやっぱりGuido先生の出す雰囲気が好きなんだなー、と。
普通はG1バリケードっていうとこっち思い出すと思うし、Guido先生のイラストの感じはビークルモードも少し古いパトカーになりそうだから、デカールはムービーバリケードそのまんまなこれはかなりどっちつかずな感じに仕上がりましたw
背面から。
「643」とディセップポリスなデカールのおかげで後ろから見てもバリさん。
顔アップ。
元のプロールがかなりヒロイックだから単体だと悪人ぽさはあんまり。
武器はイラストに合わせて金プライメージで。
素体のプロールと並べると色効果でさすがに悪徳警官っぷりが。
イラストモチーフで塗ったから共通箇所はほとんどないですね…
特に意識はしてなかったけどこっちはスネの文字とか色とか近い感じに。
バリケードさん集合。
なんかパラレルのバリケード集合したみたいにw
大惨事の予感しかしない。
同型ポリスカー括りで。
右のストリートワイズと差別化できるか塗って組むまで心配だったけど、なんとかなったかな?
同型さん集合。
スモークスクリーン欲しい…
ビークルモードにするとムービーバリケードをかなり意識して作ったのが分かっていただけるかと。
こっちもビフォーアフター。
バリケードさん悪そう!
3バリさん比較。
パトライト塗り分けたらよかったw
なんだか今回は比較写真だらけになって、単体ほとんど撮ってなかった!
塗料紹介。
左から「TS-24 パープル」「TS-14 ブラック」「TS-21 ゴールド」手前が窓を塗った「ガイアカラー047 クリアーパープル」です。
ということで、G1風バリケードでした。